RDV公式ブログ

新しく生まれ変わったGGA公式ブログ

すごく勝手な現代アメリカ的プロレスの技について

当方がインディー含めた現代アメリカ的な汎用技についてたらたらと語っていきたいと思います。

これじゃなきゃダメ!ってわけじゃないけど現代アメリカンレスラーを作成したいときに参考程度に

 

立ち技

WWEではフレアーのこともあってチョップがややタブー気味(フレアーが神格化されてるので)だったが最近はそこまで無くなった。

 

パンチ、トーキック、エルボー、ツーハンドチョップ

あとロシアンフック(オーバーハンド)とかもたまに見るかな

張り手はルチャドール以外使ってるの見ないですね。挑発のビンタはあるけど

そもそもパンチがありの文化なら張り手を学ぶ必要ないですもんね

 

 

走り

ネックブリーカーとラリアットとキック系

 

軽量になるとフェイスクラッシャーみるかなー

ホイールバローブルドッグもよくみる。

 

スーパーマンパンチあたりなると固有技かな。

 

 

カウンター

スパインバスター系、ドロップキック、バックブリーカー

 

スパインバスターかっこいいよね。好き

パワースラムは意外と見ない。ティルトスラムもよくみる

 

 

ポスト飛び

なし

 

そもそもポスト飛び自体がそこまで出ない。でても固有技系。

あえていうならボディプレスくらい。

軽量系はエプロンダイブや駆け上がり、場外飛びが多い。

ポスト飛びはフィニッシュ用って感じかなー

あ、でもファイプロトップロープしかないのでの話なので、セカンドロープからのセントーンとかエルボーはよく見ますね。

クラフトで作ればええんやないんすか(他力本願)

 

逆にダイビングヘッドバットは禁じ手扱いですね。 

州によっては条例で頭突きダメとかあるんだよね。

 

正面小技

この辺は日本と大差ないかな。ボディスラムが日本より格式上なくらい。下手したら中技に入れてもいいくらい

PS4はどなたかが作られてましたけど腕をハンマーロック気味にするボディスラムとかね!

 

あとフライングメイヤーからはサッカーボールキックやエルボーに繋ぐのが基本かな。

スリーパーホールドとかはあんまみない

 

 

中技

ショルダーバスター、高速ブレーンバスター、ベリートゥベリー、ネックブリーカー、シュミット式バックブリーカー

 

本当は河津落とし入れたいけどあれ既存だと大技ですもんね。

まあ中技に変えたバージョンはクラフトであるけど

 

高速ブレーンバスターことスナップスープレックスアメリカ仕様の既存より吹っ飛ぶのをクラフトでアップしてる。

投げる時に相手の首は離す感じ。

 

まあ中盤打撃で戦ってるイメージも強いのでこの枠難しい

 

大技

パワーボム、ストレッチバスター、ブレーンバスター、みちのくドライバー、ファイヤーマンズキャリーバスター(デスバレードライバー)、オクラホマスタンピード

 

まあだいたいフィニッシュ系の技があるからその辺の兼ね合いで…

あとクラフトだけど日本ではヒロムが使うことでお馴染みの走ってポストにぶつけるデスバレーとかね。

 

あとパイルドライバーはだめだからね。

 

バック組

ほぼ日本と一緒。

リバースDDTことインバーテッドDDTが結構みるくらい。

あとアマレス系はジャーマンとかそのあたり。

余談だがドラゴンスープレックスフルネルソンではなくドラゴンの方が浸透してるの面白い。

あとコマンドエルボーとかもみる。

急に丸め込んだりするのがあるのもアメリカの魅力だ。観客もは???ってなる

 

ダウン

エルボードロップ、ストンピングサッカーボールキック、グラウンドドラゴンスクリュー、サイキック、フロントキック、膝砕き、ニードロップ、セントーン

 

クラフトだけど腕を掴んで叩きつけるそれとか

https://firepro-w.com/item/detail/178846

URL見た方が早い

 

スリーパーホールドもたまに。チンロックは全然見なくなった気がする。

ファイプロだと取り扱い難しいけどランニング系も結構見る。てか中座状態がないからダウン枠たりないんじゃ

 

 

 

以上

あとは雪崩式ブレーンバスターとか言わんでもわかるかな?ってのくらい。

最近ターンバックル系は禁じ手になったし、一時期はカーブ・ストンプなど後頭部に打撃を入れるのが禁止だったりした。

 

たぶんUFCの台頭や暴力表現に対する規制が背景としては強いんだろうけど、上記したように頭突き、張り手はかなりレアな技になった。

スポーツとしてガチガチなUFCですら暴力規制と戦い続けてるからね。

 

NXTとかになると日本プロレスてか新日に影響されてる感じなのでまた違うけどね。

あとAEWは全日というか四天王時代大好き人間が上層部なのでややオールドかつ派手な感じ。

 

WWEが技に対して厳しいのは、選手の安全第一なのもあるが、上記のように州ごとに条例で細かくこういう事はダメとか決められてるから、ツアーで回る都合上仕方ないのだ。

アメリカが広いってのもあるけど、長い間WWEか、インディーかってなってたのはこの辺の事でホーム以外で興行というのが簡単に出来ないからってのもある。

 

あとメリーランド州では肩を露出することが禁止されてるので興行出来ないし、カルフォルニア州は異性を叩く事が禁止されてたりする。

 

こういう細かいとこ気にしながら作るのも楽しいぜ。