ファイアーエムブレムが好きな話
たまに始まる雑談記事
唐突にやりたくなって聖戦の系譜を1日かけてクリアしました。
このシリーズめちゃくちゃすきなんですよねーーー!!!
とかいってまだ風花雪月クリアしてないんだけどね!!!!!
モチベ維持のために歴代シリーズの雑評価をたらたらと書きます
気が向いたらキャラ評価とか書きたいねえ
おすすめ度:☆
記念すべき第1作。偉大な作品だがいまからやって面白いかどうかは非常に厳しい
完成度高いんだけどね。
賊の征伐をしてたら気づいたら魔王みたいなのと戦ってるストーリー。
顔グラは割とすき。可愛い
外伝
おすすめ度:☆☆
フィールド系RPGとシュミレーションを混ぜた画期的な作品。
今でもこんな形式のは珍しいのではないだろうか。
ひたすらに運ゲー。運ゲーすぎて適当にやってても勝てる時があるし育てても理不尽に会う目が多い。
隠しコマンド的なのでイージーモードも選べるので昔のゲームあるあるの理不尽さは中和されている。
ストーリーは戦争を止めようとしてたら魔王みたいなのと戦うというお決まりのそれ
特にこだわりがなければリメイクの方でええです…
おすすめ度:☆☆☆☆
初代の続編。なんと初代こと暗黒竜のダイジェストリメイクまで収録されている太っ腹仕様。
これも当時にしては凄いことではないんだろうか。
ちなみにダイジェストなのでカットされたキャラやストーリーがある。ガンダムの三部作映画みたいな
1番上の画像のハゲとかカットされました。
本編もかなりバランスがいい。後述もするんですが簡単すぎる戦略シュミレーションってただ弛れるだけなんですよねー
なので適度に難しいこれは素晴らしいと思います。
おすすめ度:☆☆☆☆
これ1本で解決してかつ、初心者目線だと難易度がそこまで高くないから高評価。ストーリーも暗いけどわりといいし
よくあるドロドロ中世ヨーロッパって感じのストーリー。近親婚上等である。
てか近親婚ってよくわからんですよね。実際数がよくわからんから何がダメかもぼんやりだわ。
今の世の中だとそのうち解禁されそうだなあとか思ったりする。
それはさておき、この聖戦の系譜の特徴として
・一つ一つの戦場が長い。
従来の3〜4話分くらいある。セーブはできるので安心。
・三すくみ初登場
斧が槍に強い理由未だによくわかんねえ!
・結婚システム
これは後に復活しますが、本作の超重要要素。
普段攻略サイトなんて見ないぜ!って方もこればかりは見た方がいい。
気をつけないと縛りプレイのような高難易度に行くはめになったりするので…
・難易度が極端
最序盤が1番きつい。
あと上記の結婚もだが、バランスが滅茶苦茶で知らないと難易度が高くなる場合もある。
知ったら知ったで超絶ヌルゲーにすることも出来る。
知らなくても後半はフォルセティという魔法のおかげでだいたいヌルゲーなのだが、そのフォルセティを結婚の失敗のせいで使えないこともある。
そう、このゲームはストーリーの良さで評価を保てているが、後半はごく一部を除いてヌルゲーすぎて逆に辛い。一つ一つのマップが長いし
おすすめ度:☆☆
聖戦の系譜の外伝。
聖戦内でバランスブレイカーの1人として大活躍したリーフという可愛い男が主人公。
これ、公式でシリーズ屈指の難易度と言われてるのだが、正直公式が言われると腹ただしい作品。
中身は「尋常じゃないマスクデータでキャラ性能を隠すことによりプレイヤーの物差しをぼやけさせて理不尽さを味わせてる」
なので、攻略情報を知ったらそこまで難しくはない。後述の作品の方が難易度高かったりする。
ちなみに最高難易度たるルナティックもこれが初出。
おすすめ度:☆☆☆
内輪もめという大人の事情による長きに渡る冬眠の末、新たに産まれた作品。
仕切り直しというか非常に初代を意識してる感じになってる。ストーリーは勿論。
理不尽さとキャラ格差もバッチリ初代リスペクトだ!!!
ロイとかいう童顔ショタっぽさを持つ主人公で次々と人を垂らしていくゲーム。
露骨に年配層のキャラが弱い。若いイケメン美女以外に人権は基本ない。
ルート分岐もあるぞ!
おすすめ度:☆☆☆☆☆
封印の前日譚。こんな事やってすぐあんな戦いしてたのかよ!!!と思うかもしれない。
ストーリーは歴代にしては人対人の要素が強め。
てか終盤以外ほとんど内輪もめ。
まあその内輪もめをしてる原因が裏に居るのでそいつらと戦う感じのそれ。
キャラが非常に魅力的。
難易度はそこまで高くない…が、非常に人数が物を言う作品なのでわりと満遍なく育ててないとちょっとキツい。
それでもわりと単騎駆けできるけど
前作と違いイケメン美女じゃなくても強い。
というかごく一部を除いて育てたらどれも使えるレベルなのでキャラゲーとして非常におすすめ
あとシリーズ初の複数主人公でクリアしたら別視点で2週目で楽しめるやりごたえもあり、個人の嗜好は置いておいて1番おすすめできる作品だとは思います。
どれをやるか困ったらこれをやれ!!!
おすすめ度:☆☆☆
こちらは外伝を意識したような作品。
モンスターと戦ったりする。ゴーゴン嫌い。
途中ルート分岐もあるので2週目も楽しめるのだが、片方のルートが理不尽の極み。
基本この作品はヌルヌルゲーなのだが、そこだけ異様に難しい。
あとランダムで湧くモンスターと闘うマップもたまに理不尽。
クラスチェンジも分岐あるしでやる度に少し違った構成にできる所は強みかな。
しかしながらストーリーが短くて説明不足!!!
おすすめ度:☆☆☆
今度こそ新生したFE。
GBAで発売されてた前三作がどちらかというとリメイクやり直し要素が強かったが、本作は独自の世界観を作り出した。ケモ耳バンザイ。
滅茶苦茶話が面白いし、難易度もほどほどに難しくとてもよい作品。
本来なら星を5個上げたいくらいおすすめなのだが……
やる敷居が高い!!!!
ゲームキューブのソフトでしか現状出来ない。つまりGCかwiiが必要。
いい加減移植して欲しい……
あと難点はこれ一本で話が微妙に解決してないところ。
違和感はそこまでないのだが、あれ?そういえばこれってどうなるんだ?と思うところは多い。
その疑問点は次回作で解決される。
おすすめ度:☆☆
ハードをまたいで解決編出すのやめろ!!!と本来なら叩かれる要素だが任天堂なのでそこまで言われない。
難易度はかなり低く、戦闘のアニメーションがこってるのもあるが、ほぼ蒼炎のファンディスク的映像作品に近い。
というか蒼炎やってないと訳分からない。
蒼炎で弱かったキャラが救済されてたりするのだが…とんでもないバランスブレイカーが後半に加わるのでそれどころではない。
やはり由緒正しい血統がいちばん強いってことで…
ちなみに前作主人公たるアイクがとんでもない変容を遂げている(そのせいでパッケージイラストにいない)
おすすめ度:論外
もう説明するのもあれなレベルのリメイク。
おすすめ度:☆☆☆
前作のアレさを反省した良リメイク…なんだけど追加されたアバターキャラことマイユニットが強すぎてなんだかなあと思う。
支援会話もぼこぼこできるので二次創作に近いノリ
リメイクとしての完成度が高いってわけですが、今やるなら別に元の紋章でいいと思います。安いし
ただ、快適さはこちらの方が上なので別にこちらをプレイするのでも全然いい
覚醒
おすすめ度:☆
シリーズが死ななかったのはキャラ人気のおかげ。
そう思うくらい出来が酷い。
難易度がぬるすぎるのもあるが、シナリオも説明不足。補完は有料DLCだったりしてアレ。
寝ててもクリアできるんじゃないの?と思えるくらいステージが単純。
キャラクターはいい。結婚要素も復活したしで、もはやただのギャルゲー。
キャラを好きになれなければただひたすらに退屈なゲームなのでおすすめしにくい。
キャラが好きになれば全然いいけどね!!!
If
おすすめ度:☆☆
難易度はほどほど。なんなら烈火より難しい気がする。
シリーズ初の2バージョン販売でストーリーもそれぞれで違う。
問題点はストーリーがその2つをプレイしても解決せず、DLCまでしなきゃ行けないところ。
キャラクターはよい。
エコーズ
おすすめ度:☆☆☆☆
外伝のリメイク。理想的なリメイクではないだろうか
元の運ゲー要素を巻き戻し機能の追加によりバランス調整を測るという斬新さ。
スタッフとしても運ゲー要素があっての外伝と思ってたそうで
FEとしては少し毛色が違うけどオススメ出来る。そんな作品
番外
おすすめ度:☆☆☆☆☆
メガテンとの謎コラボにより産まれた名作。
発表当初は
謎コラボ。
変わり果てたFEキャラ。
誰得感あるアイドル要素。
スタンドみたいに戦うならメガテンじゃなくてペルソナじゃねーか
などなど見えている地雷とまで前評判で叩かれて
たが普通に名作だった。
双方のシリーズ知らなくても楽しめるいい作品だと思います