3.13 レイ・テクニカ 試合後コメント
取材席へ入るやいなや座り込むレイ・テクニカ
「はーーーーー!!!疲れた!緊張した!ようやく勝てた!まだ負け越したまんまだけどよ!!
ピエールの兄貴から教えてもらったこの腕でね。何とか奇襲できたわ。サンキュー、サンキューな兄貴。
アイツ軽い方だけどタッパでけえから割と重たいんだよね。ここ数戦の試合で1番キツかった。流石俺の好敵手だ!
今回俺はアイツへの敬意を表して、足攻めっつーより真っ向勝負にシフトしたのが、何だかんだでアイツに効いてたのかな。
まあ、いつかあの長い足をへし折りたいけどよ。
で、次は誰?おやっさーん!おやっさーーーん!!
ん?そこで何してんの?何そのボード……」
取材陣より奥にて、アダルベルトがサインボードを掲げて立っていた
「えーー……ネクスト…ファイトヒント……麻雀!?ほうほうほう、なるほどね!いいじゃん!相手にとって不足はねえ!!え?お前の方が格下じゃ?うるせえ!」