GGA 5.29 試合終了後コメント
王者アギラを下し、見事セントラル王座のベルトを手に入れた織田 衛!
ほら貝と陣太鼓が鳴り響き、悠々とインタビュー席へ座る。
「俺がこの王座を手に入れたからには世に天下布武の名を轟かせてやる!覚悟しておけ!」
「戦ってみたい相手?この団体はあの鷲が頂点なんだろ?雑兵には興味ねえよ。強いて上げるとしたらテクニカ、ビエントの2名か?
…もうこのベルトは持ち帰らせてこちらの発展に使わせてもらおうかな、ふははははは!!」
「待ってください!」
自身のテーマソングであるワルキューレの騎行と共に現れた男…彼はアダルベルトの息子達が1人。ボンバレオ
「誰だ貴様は?」
「自分はアダルベルトファミリーの1人…ボンバレオ…この家を守る為にそのベルトは返させてもらう!」
「ふん、貴様は俺たちの要注意人物名簿に入っていないような雑兵が何を言う」
「そう、自分はテクニカとは違い中々陽の光を浴びれなかった…だが、今は違う!修行の成果を見せてやる!」
「ふははははは!いいだろう!そういうのは好きだぞ!こい!」
次回セントラル王座戦は
ボンバレオ VS 織田 衛!
アダルベルトファミリーの意地を見せれるか!?
そして、見事中嶋軌跡選手とのエキシビションマッチを勝利したレイ・テクニカ
アダルベルトの企みにより、次の対戦相手はあのエスペランサ・ピエール選手と決まっているが…?
「いやーーあのジャーマンを決められる前に決着出来てよかったぜ。打撃もアイツは一流だからな、まともに戦って勝てるわけねえっての!ひたすらに体力を削る作戦が効いたようで何よりだぜ…てかあのバタフライロック…エグすぎだろ!ロープに逃げる以外選択肢になかったぜ」
「あ?次の相手はピエールの兄貴なんだっけ。ちゃんとしたリングで戦うのは初めてかな。正直誰が勝ち抜いてもシンドいよな。腕か首か頭か?みたいな感じでよ……なあ…ここは敢えてデスマッチで戦わねえか?」
不敵に笑うレイ・テクニカ。
デスマッチはピエールの専門分野のようなものだが…どうなる!?