日本一分かりやすいミスティコの違い
それは日本人から見ると人によって思い浮かべる人物が違うレスラーである
2009年にIV虎さんと戦った方。
その後WWEへ移籍してシン・カラを名乗る。
退団し、AAAではミステシス、CMLL復帰後はカリスティコを名乗る。
この時にSUPER J CUPへ参戦。
ウルティモ・ドラゴンデビュー30周年記念とかにも参戦した。
※ちなみにミスティコを名乗る前はみちのくプロレスでこまち(3代目)の名前で活動していたり、ハッスルでハッスル仮面してた。
ミスティコ(2代目)
初代ドラゴン・リーでもある。
新日のお馴染みドラゴン・リーは彼の弟だ。
2013年や2016年の新日CMLL交流試合に出たミスティコはこっちだ。
ちなみに今は上記したようにCMLLを辞めてドラスティコと名乗ってる
ミスティコ(元祖)
CMLLの紹介などで、初代ミスティコと言われてるのは一番最初の選手だが、実は最初にミスティコを名乗り始めたのなこの方。
アメリカインディーや欧州で活動。
CMLLでミスティコが現れた為、ミスティコ・デ・フアレスへ改名。
その名前でAAAに参戦した後にマスクを脱いでWWEへ入団。
FCWでフニコの名前で活動。
初代ミスティコことシン・カラが薬物で謹慎を食らったので、彼の代役となる。
ここで元祖ミスティコがもう1人のミスティコが名乗っているシン・カラになったのだ(ややこしい)
ヒールターンしてシン・カラ・ネグロを名乗り始めて少しした後に謹慎が解けた初代シン・カラがシン・カラ・アズールとして復帰。
マスカラ戦で負けてフニコに戻った。
その後、シン・カラ・アズールの退団に伴いシン・カラに戻る。ドラゲーにも出てたカリストと組み、ルチャドラゴンズを結成するが、2020年に退団
今はシンタ・デ・オロの名前でAAAで活動中
■総括
CMLL初代ミスティコはシン・カラ(初代)であり、現ミスティコ
二代目ミスティコはドラゴン・リー(初代)であり、日本で最近お馴染みだったのはこっち
元祖ミスティコはシン・カラ(二代目)
みんなも分かったかな!?