ファイプロ 夢の架け橋という企画に参加させていただきました
去年末、ファイプロオリジナル界隈の先生ことよなとさんの企画である夢の架け橋に参加させて抱きました。
本編は以下
私の提供試合は
レイ・テクニカ VS アダルベルト
ストーリーとしては
GGAJAPANを基本クルーザー級オンリーにする。
そしてそれの指導責任者はアダルベルト
現在ヘビー級のテクニカはJAPANチームには属せない。
ついに進む道が別れた2人。
お互いの躍進を願った決別の師弟対決！
って感じ。
師弟対決やりてーなーとおもっても自分ですると欲が出たり「これでええんか？」と思っちゃうからもう他人に任せてえなと思ってたので丁度良かったです。ありがとうございます。
テクニカは見た通り見た目が変わってるんですが、アダルベルトも実はコスチュームの色が明るくなってます。分かりづらいけど
最後の3連発は本当に驚いた。頻度上げたとはいえそこまで出すロジックじゃないし、そもそも新技どれも出せたのが本当に驚き
ここで唐突な自分語り
個人的な事情ですが、"今年でファイプロ活動を終える"つもりで動いてます。
いや、本当に終えるわけではないんですけどね。
仕事だの色々忙しくなってきてるから、出来なくなっても悔いがないようにしていこうと思ってて
それでまあやりたかった事の1つが師弟対決でして。
この2人って非常に対称的なんですが
アダルベルトの性能は細かいクラフトこそあれども、リターンズの頃の構成に戻ってるんですよ。
元々は界隈の環境を見て調整したレスラーでしたけど、今は出る機会もそこまでないから戻してる感じ
テクニカは逆で新しい方向性へ変わってるレスラー
最初は見た目ドラゴンだけど歴代タイガーよくばりセットみたいな所から始まり、段々金本要素が強くなっていき、界隈への対抗として散桜やパクリインターセプターが産まれて
去年後半にはTLB内のバランスを考えてパンチャーなスタイルになったりと無茶苦茶なレスラーにしてます。
技の王とか付けたからにはもう何でも使えなきゃね
で、そんな終わりを意識しはじめて作ったテクニカは
アダルベルトでもない、TLBも考えてない俺だけの道。我道邁進です。
いい言葉ですよね。好き。
もちろんテクニカはまだまだ終わらないし、またコロッとスタイルを変えるかもしれない。
ただ、今のところはこれが完成系だとは思ってます。
やっぱりPS4版を買った理由はしも杯であり、桃炎隊なんですね。
対抗心としての答えがこれです。
桜烙ことキークラッシャーって要は変型みちのくドライバーですが、ファイプロのキークラッシャーって綺麗にまとまり過ぎて全然みちのくドライバーの片鱗がないですよねw
だから、キークラッシャーていうより桜烙ってイメージが本当に強いですよねw
現実のキークラッシャーはクラッチ前に崩れてみちのくドライバーみたいになったり(まあ対ヘビー級が多いってのが有るけど)するじゃないですか、散桜はテクニカは体はSサイズでヘビー級に挑む訳ですからこれがテクニカなりの桜烙かなーって思ったり。
1度担いで方向転換するのもそんな感じの理由ですね。
カラーリングはSEIMEIさんがいつもテクニカに合わせるときに赤色の部分を変えて頂いてたから、今回はこっちが赤色をつけてるw
レイトさんのゼロ好き。また出ないかな(小声)
まあということでいい感じの〆が出来た試合だったと思います。改めて感謝。
