RDV公式ブログ

新しく生まれ変わったGGA公式ブログ

3.13 レイ・テクニカ 試合後コメント

取材席へ入るやいなや座り込むレイ・テクニカ

 

「はーーーーー!!!疲れた!緊張した!ようやく勝てた!まだ負け越したまんまだけどよ!!

ピエールの兄貴から教えてもらったこの腕でね。何とか奇襲できたわ。サンキュー、サンキューな兄貴。

アイツ軽い方だけどタッパでけえから割と重たいんだよね。ここ数戦の試合で1番キツかった。流石俺の好敵手だ!

今回俺はアイツへの敬意を表して、足攻めっつーより真っ向勝負にシフトしたのが、何だかんだでアイツに効いてたのかな。

まあ、いつかあの長い足をへし折りたいけどよ。

 

で、次は誰?おやっさーん!おやっさーーーん!!

ん?そこで何してんの?何そのボード……」

 

取材陣より奥にて、アダルベルトがサインボードを掲げて立っていた

 

「えーー……ネクスト…ファイトヒント……麻雀!?ほうほうほう、なるほどね!いいじゃん!相手にとって不足はねえ!!え?お前の方が格下じゃ?うるせえ!」

 

 

 

3.13 セントラル王座防衛戦。対戦後コメント

アギラがアラネオをカウンターの丸め込みで勝利!

初防衛となった!

 

納得がいかない様子でふてぶてしく歩き、席に座るアラネオ。

 

「クソっ!油断した!ブランクがあるかと思ったら数年前に戦った時より遥かに洗練されてやがる!

ベルトを持って凱旋帰国といこうかと思ったが……悲しく帰ることになりそうだ

だがな!俺の登場はただのプロローグだ!

これからどんどんお前の首を狙っているやつが………おっ、来たようだ」

 

取材席に現れた赤きマスクマン。

ビッグ・バンだ。

北米時代アギラとは幾度も戦いを繰り広げていた彼が来日!

 

「久しぶりだな!不死鳥!!!!」

 

彼の叫びとも取れるような巨大な声に思わず退く取材陣。

 

「おおっと、すまんすまん!!!オレは嬉しく思う!!!お前が再びリングに戻ってきて!!!感動した!!!!正直、アラネオは負けるとわかっていた!!!すまないな!!!アラネオ!!!!!そして、オレが来たということはわかるな!?感動の再会だな!?そうだ!!!次はオレとの王座戦だ!!!!いくぜ!!!!ビッグ!!!バーーーーーン!!!!」

 

言いたいことだけ言って去っていくビッグ・バン!

 

続いてアギラの取材へと移行する。

 

「相変わらずうるせえなあ…アイツ……実は俺はアイツ…ビッグ・バンに負け越している。ちなみに最後に戦ったのはファイヤーソードデスマッチとかいう炎の剣を装備して戦う試合だった。その試合はロープに炎が引火して無効試合になった。懐かしいな。

……過去の精算も含めて今度は勝たせてもらう。俺がこのGGAの絶対王者となる為にもな…!」

 

 

次回、リングの命!アギラの命!

GGAセントラル選手権試合

ビッグ・バン VS アギラ!!

 

 

 

 

 

GGA 選手紹介 アラネオ(初代)

 

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https://firepro-w.com/item/detail/175635

 

大手米ルチャ団体所属。
軽快な動きでペースを崩さず攻め立て、相手を自分のペースへとハマりこませる姿は正に蜘蛛。
GGAに所属していたアラネオの師匠であり、初代アラネオ。

 

必殺技
スパイダーズネスト(みちのくドライバー2)

得意技
ネストクラッチ(チンクラッシャーからのサイドクラッチ)
ミステリアス・ラナ
450 スプラッシュ
スパイダーネット

 

蜘蛛、蝙蝠、蛇の三体は作らなきゃいけない使命感に駆られて作った。

そんなレスラー。

色とかまんま蜘蛛男ですね。

見た目お気に入りでワールドでリメイクしてGGAでも出たけど後付けでリメイク後のを弟子にし、師匠としてリメイク前に近い性能で作成。

初作成はGのFMW冬木軍ルートでの主人公でした。

あのルートはタッグマッチが多い+相手にタフマンが多いから必然的に絞め技中心になりましたね。

450スプラッシュは掟破りのファイヤーバード的な意味で付けてました。

拝み渡りも付けてたけど流石に今回は普通のロープ渡りに変えてます。

 

今回のリメイクは

ずっとやりたかったチンクラッシャーしてそのままクラッチってやつができて嬉しい。

あとみちのくドライバーⅡのモーションをアレンジしています。必死に足をクラッチする感じに。

自分の作成スキルが上がってきたのもありますが、思い浮かべていた技が作れるのは非常に楽しいですね。

黒歴史ノートを引っ張り出したくなりましたよ。

 

あとファイトスタイルがヒールでも、呼吸上手いにしてると割と飛びますね。

リターンズ作成レスラーはカウンターで"バックに回る"を多用するので、ハンマースルーでロープに振りたいからこだわりを70にしてるのですが、それでもわりとポストによりますねえ。

あと、ファイプロのバックの取り合い好きなんですよね。ハラハラする。刺激的な男性に弱い。

 

あとアギラもですがリターンズからの移植組は必殺感を出したいので、一撃必殺持ちの165ptですが、ファイプロの仕様状、正面組は一撃必殺感を出し辛いので、正面組の技をバック組用にクラフトしてます。

レインメーカースルーのモーションを変えて組む感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

GGA 選手紹介 アギラ

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https://firepro-w.com/item/detail/175324

 

レイ・テクニカ、エル・カヴァレロに並ぶ3大エース。

かつて様々な会場で姿を見せていた神出鬼没の風来坊……であったが、8年前に突如として失踪。

今はとある事情で抱えていた借金をGGAが肩代わりしていたのでGGAへ定住し活躍している。

 

生年月日は彼がデビューした日にちであり本来の年齢は不明。

 

一見クールそうな見た目だが喋るとノリノリだし、礼節は欠かさない。

そして火がつくと止まらない激情型であり、ついカッとなって後悔する悩みが多い。

 

必殺技

フェニックス・カリバーン

ブレーンバスターの形で持ち上げ、みちのくドライバー2のように開脚し落とす垂直落下式ファルコンアロー。

とある事故を起こして以来は通常のファルコンアローの形であったが、セントラル王座決定戦トーナメント決勝にて解禁。

 

ウインド・アトミコ

急降下するセントーン・アトミコ。

 

ウォーター・フロウジョン

エメラルドフロウジョン改の態勢から相手の頭部を抱え、開脚ジャンプして叩きつける。

この技でフィニッシュになる事も多々ある。

 

グランド・インパク

滞空式高角度ジャーマンスープレックス

 

フレイム・ボンバー

ダウンしている相手の首から抱えてローリングラリアット

最初期のフィニッシャー。現在は旋回式のアームブリーカーからの繋ぎ技として使用。

決めると雄叫びを上げるのが定番ムーブ。

 

軽量級らしいスピーディーな蹴り技も得意。

 

 

Gの頃からエース級として作ってたアギラ。

ウルトラマンカラーリングの衣装ってのが一貫したテーマで

Gの頃 エース → ガイアV2みたいに黒ライン混ぜた(この時はハヤブサさんのマスクだった)

リターンズ ガイア スプリーム・ヴァージョン

WWEシリーズ  エース → メビウス バーニングブレイブ    (最初はハリケーンみたいな感じ。シン・カラのマスク出てから今の感じのマスクに。現バーニングアギラのカラーかこのカラーですね)

 

ってかんじのカラーリングでした。

 

元々はハヤブサさんの技構成マンマでしたね。

今はファルコンアローとフェニックススプラッシュと掌底は残しつつ変えた感じになります。

エメラルド改と滞空式ジャーマンはワールドになってから付けました。

元々は元祖エメラルドとタイガースープレックス

 

本音を言えばハヤブサさんを真似るからにはトドメはハヤブサさんの技で終わらせたいなーと思ってましたけどね。

 

ファイトスタイルに関しては元々パンサー 返しはジュニアスタイルでしたが、年齢がそろそろ40台くらいなのでテクニシャンに変わりました。まあハヤブサさんもテクニシャンだしね。

スタミナが切れてきた頃に終わらせたくて返しのカサドーラをするイメージ。

 

攻め方はこれぞ日本ジュニアって感じのハイスパート寄り。

あとはザ・王道ヒーローって感じにしてますね。

テクニカがどちらかというとアンチよりなので…

 

散々言い倒してしつこいですけど、GGAの名前も彼が主役の予定だったからこんな名前です。

テクニカがわりとウケたのでこうなりましたが

 

 

 

月島家の一族終了後の感想〜ご参加いただきありがとうございました〜

今更ながら、皆様ご参加いただきありがとうございました!!

 

分かりやすいファイトスタイルの選手と戦うという謎企画に御協力いただき感謝いたします。

 

今回コーチがディザスターを何回も出したりして驚きましたが、海坊主が負けるとは…!と思いました。

まだまだガチ練度が足りないか??

 

この興行自体は去年5月に皆様のレスラーを借りてしたみたいに今年もやりたいなーと思って開いた感じですね。

前回誘わなかった方とTLBメンバーでした感じです。

メインは太田さんと殴り合いしたいなーって思ってのそれ。

引き分けに関しては別に狙ったわけではないですが、これはこれであり!!ってなりました。ベルト関係ない試合だしね。

 

次の興行は3/13を予定してます。

今後の流れとしては

テクニカの試練を含んだ通常通りの興行放送

アギラの防衛戦のみ

の2種類の動画をあげさせていただきます。

 

それにHPWのバトロワ王座を不定期で配信する感じですね。

 

動画全体に関しては

プレミア放送に関してはどうしようかなーーと思ってたり。

中継みたいな感じでメイン級の試合だけ放送とかもいいかなーとは思ったり。

いつ誰が生放送をやりたいかわからないのでちょっとプレミアに関しては躊躇ってしまいがち

 

ギガバトルトーナメントは……もうちょっとまってください。すいません

Steamへ移植するのはサッとできるけどPS4へ移植するのなかなか根気がいるんですよね…すいません

ビエント君の話はちょっとマイルドにしてギガバトルトーナメント終わったら書きます

 

 

 

GGA 2021 Episode 怪奇!クモ男

GGAセントラル王座…それは2020年末頃、新設された新たなベルト。

経緯としてはライトニング王座、フレイム王座が廃止され統一された王座だ。

当時ライトニング王者であり、現役復帰後シングル無敗を誇ったアギラが統一を宣言。

そして、初代王者決定トーナメントを開催。

 

初戦はフェルサ選手。

圧倒的なパワーに苦戦するも、フェルサが観客席に現れた元カノに動揺してる隙に丸め込み、勝利!

 

第2戦、タケミカヅチ選手。

激しい打撃のラッシュに防戦一方であったが場外戦に持ち込み、場外に慣れないタケミカヅチを翻弄し続け、ウォーター・フロウジョンで勝利!

 

準決勝、スノー・ホワイト選手。

アマレス仕込みの強力なスープレックスを使いこなすスノー・ホワイト。

まるで毒林檎のような殺人バックドロップを食らうが滞空式ジャーマン、グランド・インパクトで勝利!

 

勝戦、ローボス選手。

ノーチス・ブランカにベルトを渡してたまるか。そんなGGA正規軍の意地が爆発!

ダーティな戦法を取るローボスに勇猛果敢に立ち向かうアギラ!

 

本来の姿である聖剣・垂直落下式のフェニックス・カリバーンで見事勝利!

初代王者となったアギラはリング上でこう宣言する

 

「俺こそがGGA、グラン・ガラ・アギラだ!!」

 

だが……彼は目立ちすぎたのだ

 

北米時代、アダルベルト、デモニオ、アギラら3人が同じ団体で活動していた頃…

デモニオが旗揚げした「ファンタズマ」の前身。つまりはGGAの祖母のような存在である団体であるが

そこで活躍していた著名レスラー達がGGAに殺到してきた!

 

「なんでお前ら3人が戦っているのを黙っていたんだ!」

 

中にはそう怒るレスラーもいた…

今でも現役の者、引退して数年経つ者。

様々なレスラーがGGAへコンタクトを取ってきた。

 

その報せを聞き、マスク越しでも喜びが伝わってくるアギラ。

 

「懐かしいな…こいつとか同期ですよ…」

 

「さてさて、アギラさん。貴方は可能な限りこの方々達と防衛していただきます」

まるでお見合いのようにレスラーのアルバムを持つドクトル・デモニオ

 

「まずはですねえ…貴方に1番馴染みが深い彼にします」

 

デモニオがリモコンを懐から取りだし、ボタンを押すとモニターに1人のレスラーが映し出された。

 

アラネオ

 

GGAにも参戦した"アラネオ"の師匠である初代アラネオだ。

ペースを崩さず相手を追い詰めるその姿は正に毒蜘蛛。

必殺技はスパイダーズネスト(みちのくドライバーⅡ)

アギラと同期の"10人組"の1人であり、引退していたアギラの所在を知っていた数少ないメンバーの1人だ。

 

「面白い、いいだろう!」

 

そのまま調印式を始めるアギラ達。

 

ミスターGGAの名を欲っする不死鳥はこの試練を乗り越えることが出来るのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GGA 2021Episode レイ・テクニカ〜太田戦終了後のコメントと次回対戦相手〜

バックステージでアダルベルトに抱えられながら席に座るレイ・テクニカ。

机に置いてある水を含んだ後に、語り始める。

 

「ハア…ハア……時間切れ?嘘だろ?タイムアップに救われたみてえで情けねえな…ちくしょう……!

……アイツらGWFと戦う為に俺はキックボクシングのジムに通い続けたわけだよ。

打撃対策ってやつだな。

でも実際は大した収穫にならなかったよ

…ハア…ハア…だってアイツの打撃強えもん!

今回よお、月島家との対抗戦、俺はパスしたんだ。俺が戦わなくても任せれる連中だし、結果勝ち越したわけだからな。

俺はアイツらに任せて自分のために太田とやり合ったわけだよ…

だが結果はどうだ?時間切れ引き分け!アホかって!

……そりゃ試合自体は良かったと思ってるよ

あそこまでバチバチ殴りあえたのなんて久々だしな。

……うし、決めた!俺はサタナスに挑戦する。

そしてそのベルトを手にし…王者として太田を最初の防衛戦の対戦相手として指名する!

 

話に聞いたところ、俺があちこちで遠征して留守してる間、サタナスのやつはベルトを手にしてから1度も防衛戦をしてないんだろ?

そんな弱気な魔王に負けるわけがねえだろ?

 

「甘い!!それは甘いぞ」

 

話を横で聞いていたアダルベルトが話に割り込む。

彼はサタナスと幾度もなく戦った男、魔王の強さは身をもって知っている…!

 

「あ?じゃあどうすんだよ、挑まない事には話が動かねえじゃないか」

 

「それはそうだ。しかしお前が今挑んだ所で負ける。確実に」

 

「まーた修行だとか言うのかね?」

 

「その通りだ」

ニヤッと笑う我らがマエストロ

 

「次の対戦相手はお前さんが1番"苦手"なあの男と戦ってもらう。もう話もつけてきた」

 

「苦手?そんなものありませーん」

 

「神宮寺 皇雅」

 

「チェンジで!」

 

「バカタレ!!」

 

「えーーーあいつと戦うのかなり疲れるんだよ!足長ぇし!声かっこいいし!腹立つんだよ!」

 

「もう試合は決まって今日からチケットも発売だ、諦めろ」

 

「しゃあねえな……オイ!神宮寺!聞こえてるか!お前は俺に持ってないものを沢山持っている!正直気に食わねえ!今度こそ借りを返してやるからな!首を洗って待ってろ!!!」